設備
「お客様には『納得』ではなく『満足』してもらえるよう心がけています」という澤畠さん。「このお店に来て良かったな」と思ってもらえるために、お客様の立場、クルマに対する知識に合わせて整備内容の説明をしているそうだ。また、安全性を保つための必要不可欠な整備と、快適性を維持するための+αの整備の違いを説明したうえで、お客様がどこまで必要としているかをヒアリングし、作業するようにしているという。澤畠さんは「せっかく輸入車に乗るのなら、知識のある整備工場で、クルマの性能を発揮するように整備してほしいです」とも語る。